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今日はわたしが、1年くらい前までは分からなかった航空会社ラウンジとカードラウンジの違いについて説明します。
カードラウンジというのは、おもにゴールドカードを持っている人だけが入れる空港のラウンジです。
こういったカードたちです。
一方で、航空会社ラウンジは、それぞれの航空会社の上級会員だけが入れるラウンジです。ANAでいうとダイヤモンド会員やプラチナ会員です。また、ビジネスクラスやプレミアムクラスに乗る人も入れます。
そして、違いは何かというと、、一言でいうと、全然違います!
それでは、大きく違って、私がお気に入りのサービスについて、いつものようにご紹介します。(ANAラウンジを基本に違いを説明します。)
カードラウンジとの違い第1位
ビールが飲める!!
カードラウンジはソフトドリンクは飲み放題ですが、アルコールは有料です。航空会社ラウンジは飲み放題。しかも地元のお酒も置いてたりして旅を最後まで楽しめます。
(福岡や熊本の空港はカードラウンジでも缶ビール一本もらえたりします。それはそれで、好きです。)
カードラウンジとの違い第2位
豪華な内装
航空会社ラウンジは内装にお金をかけてます。ANAラウンジは黒を基調に、ブルーのアクセントを入れてブランドイメージを出しています。
カードラウンジも空港によっては素敵なところがありますが、ANAラウンジにはかないません。
↓ANAラウンジ
カードラウンジとの違い第3位
広さ、ゆったり感
■席数(羽田空港第2ターミナル)
上の表は、羽田空港第2ターミナルのラウンジの数を比較しました。
部屋はカードラウンジが多いものの、席数でカウントすると3倍のちがいがあります。カードラウンジは混んでて順番待ちがよくありますが、ANAラウンジはこれだけ席があるのだから、めったにないでしょう。安心して空港に向かうことができます。
広大な敷地!!
カードラウンジとの違い第4位
シャワーが使える※成田だけ
無料です。ラウンジでビールを飲んだ後、シャワーで酔いをさまし、機内でまた飲む!という贅沢な使い方をしています。※成田ANAラウンジのみです。
ちなみにカードラウンジでもシャワーがあるところはありますが、有料です。
いかがでしたでしょうか。今回は、国内線をご紹介しましたが、いつの日か、国際線もご紹介したいともいます。(まだANA,JALでは国際線で使ったことがないので、私が使い次第レポートします!)
ラウンジを使うのも、しっかりマイルをためていれば、プレミアムクラスやビジネスクラスが日常的に乗れるようになります。ぜひ、このブログをお読みの方もチャレンジを♪
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