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今回、12月あまたに、貯めたマイルが19万マイルを超えましたので、2人でヨーロッパ旅行を計画しました。
年末年始&直前ということで、どこも満席でしたが、いろいろ検索すると、フランクフルト乗り換えだと、選択肢が増えたので、今回はミラノ(マルペンサ空港)にしました。
今回はその日記と備忘録です。
<目次>
羽田空港国際線ターミナル
まず、羽田空港からスタート。成田と違って、都内から近いのが便利です。
ワクワクしますね。2020年3月には、国際線旅客ターミナルが、第3旅客ターミナルに変更するようです。第2ターミナルも国際線が入ることで、混乱を避けようということでしょうね。
さて、アメリカはソフトバンクのアメリカ放題がつかえますが、ヨーロッパでは、Wifiを借りなければなりません。もちろん、借りずにソフトバンクやドコモの携帯なら、そのまま海外でも使えますが、1日に2000円から3000円課金されることを考えると、借りたほうがかなりお安く、インターネット接続ができます。
海外旅行で、インターネット接続ができないと、言葉もわからず、地図もわからずでなにもできませんからね。(インターネットがない時代の海外旅行はゾッとします。)
私は、グローバルWifiで借りました。羽田空港国際線ターミナルの2Fでカウンターがありますので、ここで受取出来ました。
年末年始ということもあってか、ものすごい数のwifiルータが置かれていました。
帰りは、上海乗り換え(トランジット6時間)だったので、上海で買い物しようかと、ウィーチャットペイ(中国でのLINEPayのようなもの)に、チャージしようと思い、羽田空港にある端末をさわりましたが、なんと、ウィーチャットペイは、中国在住の人でないと使えなくなっていました。なんと恐るべし中国。人口が多いので、まだまだ海外の人をターゲットにしなくても成長できるという考えなんでしょうかね。
実は、この機会で、海外旅行であまった外貨(コイン)をジャラジャラといれれば、日本のSuicaや、他の通貨に換えることができて、とても便利なんですけどね。しかたなく、Suicaにチャージしました。
出国ゲートを過ぎると、免税店売場、その先は、楽しいANAラウンジ。
つきました!でも明らかに人数少なくない?とおもったら、国際線ターミナルには2か所のANAラウンジがあって、こちらは13:30までの営業だったようで、人が少なかったみたいです。しかたなく、こちらで一休みしてから、もう一方のラウンジに行くことにしました。
<参考>
110番ゲート付近 5:00~ANA運航最終便出発まで
114番ゲート付近 6:30~13:30 / 20:00~25:00
さて、もう一方のラウンジ110番ゲート付近のラウンジに来ました。こちらは、ひとであふれかえっています。
食事も豊富にそろっています。(国内線ラウンジと比べて、食事が充実しているのがいいですね。)
ビジネスクラスは、機内での食事も充実しているので、ここはつまむ程度に抑えておいて、ぐっと我慢です。
セルフのビールサーバーは、アサヒスーパードライ、キリン一番搾り、サッポロ黒ラベルがありました。
焼酎やウイスキーも多数。
こちらは、カレー用のご飯です。
お茶の葉も充実。
雑誌・新聞も充実
日本酒は、他のお酒とは違い、展示方法も工夫しての提供でした。
ラーメンやそばをつくってくれるカウンターは行列ができてました。
ここも食べたいけど、ぐっと我慢。
ルフトハンザビジネスクラス
それでは、機内に乗り込みます。
今回は、ルフトハンザのビジネスクラスです。
2F建ての2F席。テンションが上がります。
席は、広々。
すでに、ミネラルウォーターも配備されていました。
おしゃれな袋に入っているのはマットレスです。
歯磨きやアイマスク等が入っているポーチ。このポーチが、航空会社それぞれで形が違い、持って帰れることもあって、のちのち重宝します。携帯の充電ケーブルをいれたりして使っています。
スリッパもあります。海外のホテルは、スリッパがないことが多いので、持っていくといいでしょう。今回は、事前に準備していたので、置いていくことにしました。
飛び立ちました。日本の景色よ、さようなら。
さて、メニューが配られ、何を食べるか聞かれます。
2人で乗るときは、一人が洋食、一人が和食にしてシェアしています。
ドリンクメニューです。
さすが、ドイツの航空会社、おいしそうなビールがそろっています。
麦芽100%のヴァルシュタイナーにしました。
こちらは、洋食、下が和食です。
食べて飲んで、フルフラットシートでひと眠りすると、もう朝ごはん。11時間50分もあっというまです。
こちらが朝ごはん。(夜ごはん?)
この旅行で唯一まずかったのが、このお味噌汁。日本発便だったので、安心してたのですが、まずすぎて一口飲んでおわり。海外の人に、こういうのがお味噌汁と思われたらいやだなーと思いました。
フランクフルト空港
フランクフルト空港到着。乗り換えです。1時間くらいしかないので、あせります。
ルフトハンザのロゴがまぶしく光っていました。
もうすでにおしゃれです。
搭乗口のちかくでは、有料のネスプレッソのマシンが置かれていました。
バスに乗って乗り込みました。
フランクフルト空港からミラノ・マルペンサ空港もビジネスクラスだったのですが、このビジネスクラスが驚き。3・3の席だったのですが、席自体は、エコノミーと全く同じ。カーテンで区切られているかどうかの違いだけでした。
そして、3・3の席で、座るのが、〇×〇通路〇×〇で、合計4人しか座っておらず、私とパートナーの席の間にも一つ空席がありました。これで広く座ってくれということでしょうか。ちょっと騙された気分です。まー、小1時間くらいの飛行ですので、ちょっとした思い出です。
ビジネスクラスなので、食事は出ました。ドイツ時間で、21時。もはや何ご飯かわかりません。
ミラノ中央駅
マルペンサ空港から、シャトルバスに乗ってミラノ中央駅まで来ました。
シャトルバスは、ミラノ中央駅行きというのを見つけて、運転手さんに10ユーロ/人払い、簡単に乗ることができました。移動時間約1時間。
ホテルはミラノ中央駅すぐ近くに取ったので、すぐ発見し、チェックイン。
時間は22時で、夜のミラノ中央駅は、治安が良くないと聞いていたので、駅近くのホテルにして正解でした。
つづく
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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