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今日は、今話題になっているビットコインの買い方についてご説明します。
というのも、友人と話をしていても、最近必ずビットコインの話題が出てきまして、認知度と信頼性が一気に広がる予兆かなと思い、まずは自分で買ってみようと思いました。
難しい手続きがあるかと思いきや、すんなり購入に成功。
ですが、小心者のため、軍資金1000円からスタート。
今日はそのステップをご紹介します。
<目次>
ビットコインとは
ひとことで言えば「仮想通貨」です。まず、「通貨」ということからも、ビットコインはお金です。円やドルというように、「お金」であることには変わりありません。「お金」なので、円やドルのように通貨の単位が存在します。ビットコインの単位は、BTCと表記されます。1円や1ドルのように、1BTC(1ビットコイン)と、数えることができます。
しかし、「仮想」ということから分かる通り、円やドルとは違って、手にとって目に見える姿形が存在しません。大きく「B」と書いてあるコインが存在するわけではないのです。ビットコインは、「仮想」の「通貨」です。(ビットフライヤーHPより)
でも、「仮想」というところが怖いところですよね。現物がないわけですから、ものがあるのかないのかもはっきりしません。世界中のシステムがダウンしてしまったら跡形もなくなるということだと思います。また、詐欺などのリスクもあるかもしれません。
ビットコイン購入に至った動機
それは日本の金融庁が2017年9月29日に11社の取引所を仮想通貨交換業者として登録したことがきっかけです。要は、国が「認めました!」ということになろうかと思います。(ルール整備が山積みのようですが。)
それを証拠に、ビットコインの相場が9月末に1BTC=46万円だったのが、今では、86万円まで上がっています。ほぼ2倍ですよね。発表前に買っていた人は、2倍に膨れ上がっているということです。
※2017年8月1日に「分裂」によって価値が上がっていますが、その説明はまた後日。
ということで、国が「認めた」という安心感をもとに、ビットコイン学習も兼ね、私も購入に踏み切ることに。
ビットコイン取引所の選択
取引所には、ビットフライヤーやコインチェック、ザイフ等あるようですが、国が認めたというけど、まだまだ不安なビットコイン。マウントゴックスみたいなところで、無くなってしまうのも怖いと思い、日本で一番の取引所にすることにしました。それが「ビットフライヤー」。
↓それがここです。
タレントの成海璃子さんを起用するあたり、安心感を狙ってますね。笑
未知のコインだったのがグッと身近に感じます。
また、ビットフライヤーの株主も信頼のできるところばかりなので、ここが取引所決定の決め手となりました。
ビットコイン購入のステップ
取引所が決まったらあとは登録するのみ。
ビットコインの価格が上がる前に少しでも早く購入しておきたい気持ちで焦りました。
①まずは、メールアドレスを登録します。
そうすると、登録したアドレスにキーワードが送られてきますので、コピペして貼り付けます。
②登録後重要事項を読んでbitFlyerをはじめます。
③これで登録終了。
その後、下記登録を行うと取引が開始できます。購入自体は当日からできます。
・本人確認書類の提出(写真で取って送るだけで完了)2分
・銀行口座の登録(三井住友銀行のSMBCダイレクトの登録で完了)1分
④日本円の入金
入金ですが、手数料がかかります。1円324円です。1,000円入れても、10,000円入れても324円かかるのです。
入金もすんなり行うことができました。24時間できますから、即銀行から引き落としです。
1,324円かけて私の口座に1,000円入金完了。
⑤そしていよいよビットコイン購入です。
いくらから買えるかというと、私の試した限り、0.001BTCから購入が可能のようです。1BTCが80万円くらいですから、0.001BTCだと800円ですね!
予算内です!早速購入。残った200円はビットフライヤーの口座に日本円で残されます。
後は相場を見守るだけ
bitFlyerのアプリもあるので、相場も簡単に見ることができます。
買った瞬間、下がってしまいましたが、数分でプラスに!
これで私のビットコイン生活もスタートです。
1,000円しか入金していないので、万が一のことが起こっても、1,000円の損失にしかならなりません。(実際には1324円ですが。)
ビットコインを学習するにはとても安すぎる金額ですね。
これで私は、すこし様子を見てみることにします。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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