ANAプラチナステイタスまでの道のり全て公開。そのコストとは！？【1分で分かる】

いつもお越しいただき、ありがとうございます。

今回、なんと、ついに、ついにANAプラチナ会員になることができました！

 

この絵のプラチナステイタスに達成したのです。

＜目次＞

プレミアムポイント積算チャート

これが私のプレミアムポイント積算チャート。 

プレミアムポイントの貯まり具合をグラフで表現しています。（単位：PP）

11月末に50,000ポイント達成しました！

5月頭に思い立って、目標を設定し、なんとなくの計画を立て、目標達成に至りました。

なんでもそうですが、目標を立て、達成することの喜びは感慨深いものがあります。

プラチナステイタスまでの全行程

そして、こちらが私の全行程です。

13回の旅行＆出張で、26回飛行機に乗っています。往路は新幹線で、復路のみ飛行機だったり、1回の旅行で3回乗ることもありました。

陸マイラーと呼ばれる方々の活動は、年末に計画して、前半で達成してしまってプラチナステータスのメリットをより長く享受しようという方が多い中ですが、私の場合は思い立ったのが5月という、2017年も3分の1以上経過してからの判断だったので、出遅れ感が半端なかったです。

しかも5月からスタートすると、プレミアムポイントを貯めるのに最適な沖縄行きが、シーズン中となっておりなかなか予約が取れなかったです。

やはり、年始からスタートして冬の時期に沖縄行きのチケットを取るのが賢い選択ですね。

また、本当はプレミアム旅割がとても効率がいいのですが、なかなか予約が取れず、次に効率の良いプレミアム株主優待割引を活用しています。

トータルコスト

トータルコストで83万円かかっています。

PP単価（１プレミアムポイントをいくら支払って獲得できたかの指標）だと、16.6円というなかなか効率が悪く見える旅程でしたが、出張費はもちろん会社が出してくれますので、実費は20万5千円くらい。ただし、それもANA SKYコインを使用しているので、財布からの出費はゼロです。

ご存知の方も多いと思いますが、１スカイコインで1円分の航空券が買えます。ANAマイルがあれば、50,000マイルが1.6倍の80,000スカイコインに交換できますので、これらの手段を使って費用を抑えました。

プラチナ会員の画面の色は？

ANAのログイン後の画面ももちろん切り替わり、一般会員の時は黒だったのが、ブロンズで茶色、そしてプラチナで青！に変わりました。

ん？青？？　ANAの基本カラーなので、ここでは特に大きな喜びは感じられませんでした。。。笑

この画面、自然すぎます。。。。

プラチナステータスになるために、何度も飛行機に乗り、苦痛と感じることからも「修行」と呼ばれるこの行為ですが、私の場合は、ほとんどがプレミアムクラスに乗ってのポイント稼ぎだったので、苦痛だと思ったことはほとんどありません。

毎回、ラウンジでビールを飲みつつブログを書いて、飛行機に乗っては、「PREMIUM GOZEN」なる食事を楽しんで、目的地では観光をして、というとても楽しい活動でした。

スターアライアンスゴールドメンバーにもなれる

これで、自動的に スターアライアンスゴールドメンバーにもなることができます。

ブロンズの時は、シルバー会員ですが、ANAのプラチナ会員になると、自動的にスターアライアンスのゴールドメンバーになることができるのです。

これで、ANAのクレジットカードを作れば、永久的にスターアライアンスのゴールドメンバーになれるのです。

 

この右上についているマークです。

これがあれば、普通席で飛行機に乗っても、ANAラウンジが使えることや、マイルを使った特典航空券の予約も優先的にできるという、マイルを貯めている私たちにとっては喉から手が出るくらいの特典が使えます。この辺の特典は、また後日、説明したいと思いまーす。

今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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