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今日は、日常で使っているコンビニの買い物でポイントが貯まるカードについてご紹介します。
みなさん、コンビニで買い物していますか?してますよね。
日本人の平均で、コンビニの利用回数は月間9回と、10年前より1.5倍になったそうです。私も平日はお昼を買いに、ほとんどコンビニに行っています。
では、どこのチェーンでお買いものしていますか?
私はファミリーマートが多いです。
以前、ファミマTカードについてもご紹介させていただきました。コンビニでもしっかりポイントが貯まるんです。
今日は、コンビニごとにANA、JALとの相性があるので、その紹介と、ポイントの貯まりやすいコンビニを紹介します。今日紹介するのは、セブン、ファミマ、ローソンです。
サークルKとサンクスは、ファミリーマートと合併して、どんどんファミリーマートに変わっていってますね。しかも今日のニュースですが、サークルKとサンクスで使えた楽天ポイントは、Tポイントに変わるそうです。
そういった意味でも、この3チェーンを分析します。
まず、それぞれのコンビニのカードですが、セブンは、nanacoですし、ファミマはファミマTカード、ローソンはポンタカードですね。よく使うコンビニのカードを持つことによって、よりお得になるように、それぞれのチェーンは戦略を立てているようです。
では、航空会社との相性ですが、それぞれのチェーンごとに貯まるポイントがどちらのマイルと相性がいいか調べました。
下の表は、それぞれのカードで貯まるポイントをANAマイル、JALマイルに交換したときのポイント数です。
それぞれ20000ポイントを交換したときのことを想定しています。※なぜ20000かというと、この額じゃないとJALマイルに交換できないからです。
ナナコポイントは、ANAだと半分の10000ポイントになりますが、JALだとさらに半分。ファミマも同様です。ポンタの場合は、ANAは若干少ない8550ですが、JALは10000と最も高く交換できます。
こうやってみると、ANAを貯めている人は、セブンかファミマ、JALの場合はローソンで買い物するとよさそうですね。
参考)交換例 こういう交換をしないとJALマイルに変えられません。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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