いつもお越しいただき、ありがとうございます。
今日は、いろんなポイントサイトで貯めたポイントをどのようにANAマイルに変えるかを、簡単にまとめておこうと思います。個人的な備忘録です。
<目次>
1.過去の交換フロー
2018年4月1日以降、各種ポイントサイトからソラチカのメトロポイントに移行するルートがなくなったのは、ご存知の方も多いと思います。
つまり、今まで10000ポイントをハピタス等で、もらったポイントをANAマイルにするには9000マイルに交換することができていました。
(もちろん、PeXから直接ANAマイルに交換することも可能ですが、その場合のレートは、30%となってしまい、全く美味しくありません。東京メトロのソラチカカードを経由するだけで90%のレートになっていたのです。)
これができなくなったのですが、LINEポイントを経由することで、若干率は下がりますが、現在検討できる最大の率でマイルに交換できる方法です。
2.現在の交換フロー
<図の見方>
・緑色の矢印が、交換元と交換先を繋げています。
・緑色の矢印の中の率が、交換比率です。
・黒字の率が、もともと100%だったポイントの推移です。
還元率が90%から81%に下がってしまうのはいたし方がありません。
最終的にマイルに交換するのが最もお得なのですから。
ただし、こちらの交換手順は、ハピタスのもので、他のポイントサイトを付け加えると、次の図となります。
3.いろいろなポイントサイトからの交換フロー
ハピタス、ちょびリッチ、ポニーは同じルートですが、モッピーやポイントタウンは、すぐにGポイントやLINEポイントに交換できます。
そして、今回この図に加えたのが、それぞれのポイントサイトで1円分の価値にするには何ポイント必要かを赤丸で表現しました。
つまり、ハピタスは1ポイント1円ですが、ちょびリッチは2ポイントで1円分の価値ということです。わかりづらいのが三井住友VISAカードですが、これは、0.2ポイントで1円分という意味で、1ポイントあれば5円分の価値があるという意味です。
ハピタスをPEXに交換すると、一気にポイント数が10倍になりますが、価値は変わっていないので、この図で確認しておきましょう。
このフロー図があれば、ANAマイルまでの道筋が分かりやすくなると思うので、私の待ち受け画面にしたいと思います。笑
皆様もどうぞご自由に。
4.ANAマイルへの効率的な交換必須事項
このフロー図をより有効に使うには、下記登録が必要です。
①ANAマイレージクラブ会員サービス(もちろん皆さん持ってますよね?)
②ソラチカカード
③LINEポイント
(LINEアプリをインストールしていれば使えると思います。)
④三井住友VISAカード
(色々な種類があると思いますので、検索してみて下さい。)
⑤各種ポイントサイトへの登録
バナーを用意しました。今なら、このバナー経由で登録すると、ポイントがもらえますので、よろしかったらご利用ください。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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