9月20日に一通の封書が届いていました。
「サービス改定のご案内」と。
はて、と思い早速、中を開けてみると、、、
な、な、なんと!
ANAダイナースプレミアムの一番の売りであった還元率2%が、1.5%と改悪に!
代わりに、ANAグループでのポイントは、2%から2.5%とアップしますが、こちらでの買い物ってほとんどありません。
年間の支払いのほとんどをANAダイナースプレミアムにしていただけに、このショックは今年1番です。
最近やっとダイナースプレミアムから、ANAダイナースプレミアムに変えて、一生モノのお付き合いになるかなと思った矢先でした。
調べてみると、ANAではない、普通のダイナースプレミアムは還元率2%のままらしいですが、ANAマイルへの移行が年間8万マイルから4万マイルに下がったということです。こちらも魅力減です。ANAだけじゃなく、ほかの航空会社に移行することもできますが、マイルは1社に集中して、10万マイル以上獲得して、ビジネスクラスやファーストクラスに乗るのが最もお得と考えているので、マイルの分散は戦略外です。
ダイナースプレミアムやANAダイナースプレミアムの良さは過去に取り上げているので、ご参考まで。
<サービス改定内容 詳細>
2018年12月16日利用分から
ANAグループでの利用 100円につき2ポイント →2.5ポイント(=マイル)
上記以外 100円につき2ポイント →1.5ポイント(=マイル)
一部特定の加盟店 200円につき1ポイント (これは変わらずですが、一部特定加盟店に何と携帯電話通話料などが入ることで、さらに改悪)
これから、また何のカードを持つか考えていきます。
今のところ年会費がANAダイナースプレミアムの半分程度で、還元率が1.5%+αのANA VISAプラチナプレミアムカードが有力です。このあたりを徹底的に調べて、またこのブログでご紹介したいと思います。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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