いつもお越しいただき、ありがとうございます。
今日は、プレミアムクラスの食事について投稿します。
<目次>
以前のプレミアムクラスの食事
ANAプラチナ会員になるために、何度かプレミアムクラスに乗っておりますが、プレミアムクラスの楽しみは、なんといっても機内での食事ですよね。
その食事内容が、 2017年10月29日から内容が変わりますと、ニュースリリースなどでもありましたが、11月末の羽田-石垣行きは特に変わってはいませんでした。
写真のとおり。
那覇-羽田間の今のプレミアムクラスの食事
ところが、帰りの飛行機、那覇-羽田間で、出てきたのが次の食事!
なんと、器に盛りつけられた食事です。しかも飲み物は、プラのコップではなくガラス製!
これだけで、全然おいしさが変わりますよね。
しかも、ナプキンに包まれたナイフとフォークとはし。
気になるメニューは
■まずは左上のお重の左から
厚焼き玉子、鶏筑波巻き
グルクンフライ、隠元お浸し
粟麩味噌田楽(生麩(なまふ)に粟をまぜて黄色に蒸し上げたもの。)、野沢菜漬け
もずく天ぷら揚げ煮
■次にお重の左
豚肉と茸の炒め
烏賊(イカ)と胡瓜の梅肉ソース添え
焼き茄子菊花餡かけ蟹身添え
■真ん中の白い器
鰆幽庵焼き(幽庵焼きとは、和食の焼き物のひとつで、
煮物(海老芋、南瓜、人参、梅麩、蓮根金平)
■ごはん
鮭菜めし
■汁物
島豆腐と椎茸の味噌汁
いろいろな種類がありました。こうやって、1つずつメニューと照らし合わせながら食事をすると、ゆっくり味わえて食べられて良いですよね。
お酒のグラスに
さらに、お酒はグラスで飲めるこの幸せ。(さんざん、ラウンジでグラスビールを飲んできてますが。笑)
格別です。
2杯目を注文すると、グラスは持って行かれちゃいますが、そこは拒否して、2杯目の白ワインもグラスでいただきました。
3倍目は、普通にハイボール。
調べたら、羽田発着の一部路線(羽田⇔伊丹・新千歳・福岡・那覇)のプレミアムクラスで、これらの器が使われるようになったようです。(だから、石垣行きはなかったわけですね。)
お重は、お重でよいところがありましたが、陶器の器はやっぱりさらにおいしく感じます。航空会社から見ると、お重は嵩張らずに良かったと思いますが、お客さん重視でこの形態になったんでしょうね。
ありがとうございます。
これから、ますますプレミアムクラスが楽しみになりました。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
少しでも共感していただけたなら、ポチッとお願いします。
↓ ↓