いつもお越しいただき、ありがとうございます。
今日は、ANAの上級会員の人数を予測してみましたので、ご報告します。
沖縄出張の帰りのフライトでの出発時間前に、優先搭乗のアナウンスが鳴っていました。ふと、この入場者数で、だいたいの上級会員(ダイヤモンドメンバーやSFC会員人数)がわかるのかもと考え、カウントしました。
<目次>
優先搭乗の順番は、下記の通り。
上記のとおり、最初に体の不自由な方が案内されます。
そのあと、ダイヤモンド会員、さらにそのあとに、他の上級会員(プラチナメンバーやスーパーフライヤーズメンバー等)が搭乗できるようになります。
カウント結果
カウントの結果が、こちら。
ダイヤモンドメンバー9名
その他の上級会員41名
全座席数514。ほぼ満席だったので、上記以外の乗客は464名。
これがそのまま人数というわけではたぶんなくて、ダイヤモンドメンバーだけど、遅れてくる人や、最初に乗るのは嫌だという人もいると思います。ですので、ざっくり主観で上級会員人数に1.5倍を掛け算したのがつぎです。
ダイヤモンドメンバー14名
その他の上級会員61名
上記以外の乗客は439名
上級会員構成比
構成比に直すと、
ダイヤモンドメンバー2.7%
その他の上級会員11.9%
上記以外の乗客は85.4%
となります。
上級会員100人中
つまり飛行機に乗る人100人中、
ダイヤモンドメンバー3人
その他の上級会員12人
上記以外の乗客は85人
という結果です。なんとなく感覚に近い数字じゃないかなと思います。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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