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今日も、数多あるクレジットカードのANAマイルへの還元率について、発表します。
今日は、私の愛すべきカード、ダイナースカードについてご説明します。
<目次>
はじめに
ダイナースカードといえば、アメックスに並ぶ超ラグジュアリーブランドで、審査も厳しいという噂のカードです。年会費は、税込で23,760円かかりますが、それ以上の価値を十分に感じられるカードです。
額面は、写真のとおりシルバーですが、ゴールドカード並みの威力です。詳しくは、公式HPなどを見てみてください。
そのダイナースカードが、なんと、今日までですが、ちょびリッチ経由で申し込むと、ちょびリッチポイント40000ポイントがもらえます!
20,000円分相当のポイントです。ちょびリッチでもらったポイントはANAマイルにも交換できるので、これだけで、羽田-沖縄往復もできるマイルがもらえます。
↑入会がまだの方は、ここから入会すると、500ポイントもらえます。
ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する方法がこちらから。↓
しかも今なら、年会費分をキャッシュバックしてもらえるという大大キャンペーン中。
なぜ、私はこのタイミングで申し込まなかったんだろうと、後悔をしています。
ダイナースに興味があり、このブログを見た方は幸運です!
では、ダイナースカードの簡単な特徴をあげておきます。
<ダイナースカードの特徴>
①入会金無料、年会費23,760円(税込)
②ゴールドカードの位置づけ
③貯まったポイントはマイル等に交換可能
④全国270店舗のレストランの食事代2名利用で1名無料!
これがとってもお得を感じます。かなり高級なレストランが多いので、(1人10000円以上のレストラン)たまにしか使えませんが、何かの記念日に利用しています。誕生日や結婚記念日など。有名店も多いので、社会勉強にもなり、かなり重宝しています。
⑤空港ラウンジも利用可能
ゴールドカードを持つ特典の一つですね。こちらも重宝しています。
⑥今話題のダイナースごひいき予約も利用可能
ごひいき予約についてはこちらをご参照。
それでは、ダイナースカードでマイル還元率はいくらになるのか。
次の分析を行いました。
分析1
100円分の買い物で何マイル貯まるか。
100円につき1ポイント貯まります。1000ポイントを、1000ANAマイルに交換可能です。
ANAマイル還元率1%ですね。年会費がかかる分、当然といえば当然ですが、1%は大きいです。しかも期限なしで貯まりますので、目標を定めれば、毎年こつこつためれば、必ず目標を達成できます。
※マイルへの移行には別途ダイナースグローバルマイレージ(年間参加料:6,000円 税抜)への参加が必要です。また、ANAマイルへは年間8万マイルが上限です。
また、ANAマイル以外にも次の航空会社のマイルに交換可能です。
交換先が広がることは、いいことですね。
ただし、私はANA一辺倒です!
分析2
提携店での還元率は?
ダイナースカードは、プロパーカーですので、ココ!という提携先はありません。
ですが、会員サイトから、ダイナースクラブポイントモールに入ることができて、そこでの買い物は、さらにポイントアップで買い物できてお得です。
次の図は、その一例です。
とくにじゃらんやエクスペディア等の旅行系のサイトでの買い物で、私はポイントをもらっています。おすすめです。
分析3
入会キャンペーンでどのくらいお得か?
さきほどもお伝えしたとおり、年会費分が戻ってきます。
ただし、条件があって、3か月以内に30万円の利用、かつ3か月以内に、特典④で書いたエグゼクティブダイニングを利用する必要があります。一人分の食事が無料になる特典です。3か月以内に30万はなかなか厳しいかもしれませんが、コンビニからタクシーからなんでもこのカードで支払えば、不可能な数値ではないはずです。
エグゼクティブダイニングはどれだけお得なのかを実践できるいい機会です。
実質的には、2年目からは年会費がかかりますが、1年くらい持ってみて、自分に合ったカードなのかを見極めてみるのがおすすめです。
結論
ダイナースカードは、ANAマイル還元率1%で期限がないため、永久にため続けることが可能です。また、ゴールドカードの特典も充実しており、私が最も愛しているカードです。
さいごに、ダイナースカードをもって1年間で300万円くらい利用すると、プレミアムカードのインビテーションが送られてきます。(これは私の場合です。個人差がありますのでご注意ください。)年会費は高額すぎて、なかなか入るには勇気がいりますが、こちらも参照してみてください。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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