いつもお越しいただきありがとうございます。
今日は、直接マイルには加算されませんが、節約ネタをご紹介します。
楽天証券に口座を作ってi speedのアプリを使うことで、日経新聞をタダで読めるという内容です。計算すると年間5万円以上の節約になります。
これも私の周りではあまり知られていないので、役に立つ人もいるんじゃないかなと思います。
新聞の値段
皆さんは、新聞をとっていますか?
とっている人もいれば、とっていない人もいて、またネットで購読している人もいると思います。
私は、仕事柄、日経と日経MJを読む必要があるので、数年前までは紙でとっていましたが、つい最近はネットのみに切り替えていました。
公式HPの情報だと、現在次のような価格設定です。
電子版で、4200円。
昔ながらの宅配で4509円。
セットだと、5,509円!
なんと、電子版+宅配合計で8,709円するのに、5,509円と何と破格な!
と思いますが、実際は同じ内容なので、そんなに破格でもないんですね。受けるサービス視点で考えると。
価格のトリックって、怖いですね。
私は、これに、日経MJもとっていましたから、
プラス1000円で、合計月額5,200円を払っていました。
年間で、62,400円ですね。結構な額です。
楽天証券アプリの使い方
これを無料にする技が楽天証券のアプリです。
<このアプリでできること>
- 日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
- 過去1年分の新聞記事検索
- 日経速報ニュースの閲覧
楽天証券に入会する(口座を作る)と、このアプリをダウンロードして、ログインすることができます。
楽天証券には、無料で入会&口座作成ができますので、持ち出しやリスクはゼロですね。ただし、口座を作ることになるので、少し日数はかかります。
株などの取引をしなくても、ダウンロードできます。
開くと下のような画面です。
このページの下に、「日経テレコン」というのがあって、これをクリックします。
※「日経テレコン」と書いていますが、月額5万円くらいして、何年もさかのぼって記事を検索できる正式版ではなくて、これは楽天証券版ということで、作りはかなり簡素になっています。
クリックすると利用許諾条項が出てきますので、そのまま「同意する」を押します。
そうすると、まずは日経の速報から表示されます。
ですが、毎朝読みたいのは、朝刊の一面から読みたいので、その場合は、右上の「三(3本のバー)」のアイコンをクリックして、
「きょうの新聞」をクリックすると、一面から見ることができます。
タイトルを押すと、全文が表示されます。また、PDFもついているので、紙面のままのレイアウトで見ることもできます。
これのPDFをPCに送って、印刷しておくと、切抜きファイルができます。
(ネットが発達している今、紙の保存は時代遅れな気がしますが、上司受けはいいんです。笑)
また、新聞は下記5種類から選べますので、私の愛読の日経MJも無料で見ることができます。これで1000円分のお得です。また、日経産業新聞も見れるので、さらに1500円分はお得ですね。
日経MJも全文とPDFをすべて見ることができます。
この無料のアプリを数カ月使ってみて、わかったメリット・デメリットをご紹介します。
メリットはすべて無料!
年間5万円以上も得するわけですから、これで旅行も行けちゃいます。
デメリットは有料版とは使い勝手が違うこと
アプリが違うわけですから、使い勝手は違いますが、有料版になれていると、なぜこれが使えないの?とか思ってしまいます。
①一つは、記事の保存方法。日経有料版は、記事を簡単に保存でき、あとから見直すことができました。
楽天版には、その機能はありませんが、それを補う手段として、全文を表示したら、それをすべてエバーノートに保存することで、有料版の機能を補完しています。
エバーノートに入れておけば、検索でいつでもどこでも見つけだすことができます。
かなり重宝してます。
②二つ目は、日経1面記事にたどり着くまで、公式版日経電子版だと、1クリックで見れますが、楽天証券版日経テレコムだと7クリック必要なことです。
まー無料なので、慣れてしまえばどうってことはないです。
③三つ目は、パソコン版で見るには、口座に30万円の入金が必要なことです。私は、パソコンで見ていませんので、パソコンの機能は使っていません。
さいごに
ということで、年間5万円節約できて、有料版にも負けず劣らずのアプリはなかなかないのではないでしょうか。
日経電子版をとっている方は無料なので、並行して使ってみて、良ければ切り替えするのがいいと思います。
今なら、楽天証券に口座を作ると、ポイントサイトのGポイントで500円分のポイントがもらえます。Gポイントトップページの左上の検索ボックスに「楽天証券」と入れると出てきます。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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