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今日は、最近好評いただいている各種クレジットカードのANAマイルへの還元率について、発表します。
今日のクレカは、「ANAダイナースカード」。
色は、シルバーですが、ゴールド並みの特典満載のステータスカードです。アメックスに並びます。年会費は、27,000円(税抜)です。
実は、このANAダイナースカード、まさにポイントアップのキャンペーン中で、今日のカードに選ばせてもらいました。(2017/8/3現在)
今、ハピタスまたはちょびリッチまたは、ポイントタウン経由で入会すると、18000円分のポイントがもらえます。とくに、ちょびリッチは、あと約2時間で終わってしまうので、ちょびリッチ経由で入会する方は、この記事を読んで、しっかり検討して入会しましょう!
■ちょびリッチの詳細はこちらから↓
それ以外の、ポイントサイトは、右側の下にリンクを貼っているので、そこから入ってください。
初心者の方は、ポイントサイトのポイントをどうやったらANAマイルに変えられるかは、こちらから。
それでは、ANAダイナース自体はどれだけお得なのか。どれだけマイルに貢献できるのかを徹底的に調べました。
自分に合うカードだったら継続して持ちますし、合わないカードだったら時期を見て解約をお勧めします。しかも、27000円の年会費ですから、慎重に考えましょう。
早速分析していきます。
分析1
ANAダイナースカードは、100円分の買い物で何マイル貯まるか。
100円につき1ポイントのダイナースポイントが貯まります。1ポイント1円分の価値がありますので、還元率は1%。
1ダイナースカードをANAマイルに交換すると1ANAマイルになります。つまりANAマイル還元率1.00%
なんと、やっと100円で1マイル貯まるANAマイル還元率1.00%のカードを紹介することができました。(まー今まで年会費がほとんど無料のモノばかりだったので、当然と言えば当然ですが。。。)
しかも、ANAダイナースカードは、普通のダイナースカードと違って、手数料なしにANAマイルに交換することができます。
さらに、ANAマイルに交換すると、そこで有効期限36カ月が設定されてしまいますが、ダイナースポイントのまま持っておくと、期限はありません。
これは、とてもすごいことです。なぜかというと、マイルをこつこつためて、期限を気にせず、ビジネスクラスでも、ファーストクラスでも必要マイルまで貯めることができるからです。
普通なら、有効期限があるので、ビジネスクラスにさえも到達しません。
以前にもお伝えしましたが、ANAマイルを航空券に変えて、最も得するのが、ファーストクラス、次にビジネスクラスとお伝えしました。
■過去の計算したシート
1マイルいくら? マイル獲得の基礎知識【入門編】 - 日々気づいたことの備忘録 (マイルの貯め方やクレジットカードなど)
期限が迫っていいるからと言って、エコノミークラスを選択してしまうのは、とてももったいないと思います。ですから、最低でもビジネスクラスまで貯めて、ラグジュアリーな旅行を楽しみましょう。
そして、目指せ!15万マイルですね。
日ごろの買い物を還元率1%以上のクレカで支払うのと、右下についているポイントサイトの案件をクリアしていけば、まったく難しい数字ではありません。
分析2
ANAで使用した場合の還元率は?
ANAとついているからこそ、ANAでのメリットがあるはずです。
ホームページをそのまま引用すると、次の通りです。
搭乗ボーナスマイル+25%と、ANA提携店(お土産店などですね。)で、還元率が1.5%または2.0%になるということです。お得です。
分析3
入会キャンペーンでどのくらいお得か?
入会キャンペーンは、どこのクレジット会社も力を入れていますので、必ず情報をキャッチして、活用したいものです。
今、幸運にもANAダイナースカードはすごいキャンペーンをやっています。
なんと、合計46,000マイルがもらえるキャンペーン中です。
それでは、クリアのポイントをご説明します。
特典1 これは、入会するだけでもらえます。クリア
特典2 入会3カ月以内に50万円のクレジットカード使用。
1か月約17万円・・・、結構きついですが、親戚等で大きい買い物がないか聞いて、もしあるようならラッキーです。幸いにも、ダイナースカードは一律の上限を設けていませんので、大きな買い物をする前に、一本電話を入れれば、何百万円かの買い物も可能です。
特典3 う、さらに50万とは。。。。
親戚を頼りましょう。
2、3のカードご利用分として10000マイル相当のポイントも獲得と書いていますが、どういう意味かというと、50万+50万で100万の買い物なんだから、普通に還元率1%で、10,000ポイント付きますよと、普通のことをありがたげに書いているだけです。。。。
特典4 ビジネスカードと家族カードで4000マイル。
これは、入れる人、入れない人それぞれですので、入れる方は、入ってもよいと思います。家族カードも、このカードをメインカードに考えるのであれば、入ってもよいと思います。
ということで、この3カ月で100万円を使ったら、特典4はもらえないとして、42000ポイント、還元率はいくらになるかというと、ANAマイル還元率4.2%!
こんな還元率、見たことないですね。とてもお得です。
42000ポイントあれば、もう少しでニューヨークの往復も行けますので、16万円くらいの価値があります。
そう考えると、年会費も安く感じますね。
補足
ANAダイナースのそのほかの特典は?
ANAダイナースは、ゴールドカード級ですので、1分では説明できないくらいたくさんの特典があります。たとえば、保険の充実、空港ラウンジの利用無料、エグゼクティブダイニングでの高級料理2人コース1人無料などなど。
そして、ANAダイナースを持っていると、ANAプレミアムダイナースカードのインビテーションも来ることがあるかもしれません。これはこれでドキドキです。年会費は160,000円という化け物みたいなカードですが。
結論
調査結果「ANAダイナースカードは、ANAマイル還元率1.00%、入会特典で46000マイルももらえる可能性あり!」
ということで、1%もあるカードですから、メインカードにしてもよいくらいのカードです。また、ステータスも感じられるカードですので、検討してみてもよいかなと思います。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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