いつもお越しいただきありがとうございます。
今日は先日紹介したゆいレールのお得な乗り方をお伝えします。
といっても、「1日乗車券はとてもお得ですよ。」だけなんですけど。結論は以上です。笑
詳細をお読みいただける場合は、ぜひ最後までお読みください。
まずは那覇空港到着から。
とても暑い日で34℃くらいあったと思います。3機ならんでかっこいいですね。
青い空によく似合います。
暑い中、レンタカーの方々だとおもいますが、バスを待つのも暑そうです。
私はバスよりも待ち時間が少ないモノレールを使います。通称、ゆいレールといいます。
ゆいレールには乗り放題のチケットがあって、700円で購入できます。
そこで、計算すると、今日の目的地は国際通りと首里に行って、あとは時間の許す限りぶらぶらすると予定だったので、県庁前まで260円、牧志から首里まで260円、首里から那覇空港まで330円でしたので、合計850円。簡単に700円を超えてしまいます。
おそらく目的地が2箇所以上だと、だいたい損益分岐点を超え、お得になります。
しかもこのチケットは、24時間乗り放題なので、次の日の同じ時間まで使えます。
これがチケットです。普通のより少し大きいですね。
そして、ゆいレールの面白いところは、QRコードを読み取らせて改札を通ります。
あの、ICカードを当てるところに、切符を裏返してすすみます。
こんな感じです。初めての方は、少し戸惑うかもしれません。
でも、よく考えたら、飛行機に乗る時と同じですね!
空港出ると、すっかり忘れていました。笑
切符をQRコードにすることで、次の2つのメリットがあるそうです。
1.紙詰まり等がなくなり、保守費用が安くなる。
2.磁気ではないため、上を再利用できる。
ただし、まー沖縄という土地柄、観光客が多いので、QRコードになれておらず、改札は混雑を極めていました。笑
このQRコードの切符で運営しているのは、北九州モノレールと沖縄のゆいレールだけのようです。
そして、今、東海新幹線がQRコードでの乗車実験をやっているそうです。
近い将来、こちらがスタンダードになるかもしれません。
それでは、ゆいレールに乗って観光に行こうと思います。
先頭にのると、運転風景を間近で見れます。お子様と一部の大人の方に大人気席です。
(私は、飛行機が好きです。)
お昼のおすすめは、那覇空港駅から1駅目の赤嶺駅。
ここは、日本で最南端の鉄道の駅です。(私は、飛行機が好きです。)
せっかくなので、降りて記念撮影。
そして、せっかくなので少し歩いて、たべログ点数の良かった沖縄そば屋さんへ。
夜は、ライブもあるようなお店です。とてもおいしかった。
そして、国際通りを散策。
牧志公設市場では、こんな感じで刺身を売っていて、その場で食べれます。
首里駅まで乗っていると、首里城が車窓から見えます。
と、観るところはたくさんありますが、今日はこの辺で。
是非、皆様も、沖縄行った際は、参考にしてみてください。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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