いつもお越しいただき、ありがとうございます。
今日は、関空-羽田間のプレミアムクラスの旅をレポートします。。
伊丹空港から帰りたかったのですが、プレミアムクラスが満席だったので、関西国際空港へ向かいます。写真は、特急はるかです。
19:08 羽田空港到着。21:35のANA羽田空港行にのります。
今日は、株主優待券での購入だったので、チケット発券と同時に優待券番号の登録をします。本当は、事前にネット上でやるのがいいのですが、長いパスワードを入れるのが煩わしく、最近は空港で、QRコードをかざすだけでいいのでそちらを選択しています。(株主優待券を家に忘れていたら、一巻の終わりです。正規料金を払うことになるのでしょうか。。。)
株主優待券とは、正規料金を半額にするチケットです。ANAの株を1000株もっていると年に2回送られてきます。今日現在で、1000株は、391,000円ですので持てる方持っておいてもよいと思います。金券ショップでも手に入ります。
右下のところにタッチするだけで、登録は終わります。
※ただし、繁忙期はこの方法はやめてくださいと公式HPに書いていました。
事前に登録しておきましょう。
そして、初の関西空港ANAラウンジに向かったのですが、な、なんと、入り口がとても分かりづらい!
優先の荷物検査レーンを通らないと、まったく見落とします。あぶないところでした。関西空港のANAラウンジは見逃さないよう、要注意です。
19:24 ANAラウンジ入り口到着
関西空港のANAラウンジは、予想に反して、かなりこじんまりしていました。92席だそうです。羽田の1/8くらいかな。
そして、驚きだったのが、部屋に入ってから、雑誌を探しに行くと、ラウンジスタッフから「○○様ですか?※私の名前」と声をかけられ、「○○様の便は、10分遅れております。よろしければ前の便に変更いたしますが、いかがいたしますか?」と丁寧にご連絡いただきました。すこし特別感を感じましたよ。ありがとうございます。
でも、私はゆっくりビールを飲みたかったので、丁寧にお断りしました。笑
それでは、また一人で乾杯します。ちょっと泡の割合が多いですね。
21:41 優先搭乗がスタートしたので、20番搭乗口へ。
ANAラウンジからはすぐでした。
乗り込みます。
ボーイング737-800でした。
今日は、なんと1Aの席だったので、一番前です。
そして、ボーディングブリッジ(飛行機と乗り場をつなぐ廊下のようなやつ)の離れていく瞬間がずっと近くで見えていました。
1A席のだいご味ですね。(A席なら大体見れるのかな。)
21:58 離陸です。
22:12 にシートベルト着用サインが消えました。
22:17 に食事。1A席は、一番早く持ってきてくれます。関空-羽田間のように、短い区間なら、すこしでも早いほうがいいですね。
今日のプレミアムGOZENは、レストランアラスカ フェスティバルタワーのグランシェフ、永山康史氏監修のお弁当。
スモークサーモンマンゴーロールが絶品のうまさ。
さきほど、ビールをおなか一杯飲んだので、今回はスパークリングワインを頼みました。
夜間の便で、電気を消され、食事がおいしそうにとれません。。。
最後は、ワインで締めました。
22:38 ベルト着用のサインが。わずか21分の食事タイムでした。お酒も3本が限界。
しかも赤ワインは、気を付けて持ってくださいといわれ、テーブルを片付け、着陸まで、ゆっくりのんでいました。
また、ボーディングブリッジが目の前に。今度は、ドッキングする瞬間です。
まとめ
やはり、 関空-羽田間のプレミアムクラスは、ゆっくりお酒を飲む区間ではないことがわかりました。そのかわり、食事をして、お酒を飲むと、一瞬でついてしまいます。これはこれでお得感。
もっと飲んでいたいし、一眠りもしたところですが。
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
少しでも共感していただけたなら、ポチッとお願いします。
↓
<広告>